帰宅費用、宿泊費用が出なくても高い満足度

イーデザイン損保は、2009年6月に自動車保険の販売を始めた比較的新しい損保会社です。

やはり損保業界の新顔であるSBI損保の営業開始が2008年ですから、それよりも後発の最も若い損保会社でです。

イーデザイン損保は東京海上グループの損保会社として設立され、自動車保険の営業を始めた時は、「代理店型最大手の東京海上が通販型に手を染めるのか」という驚きがありました。

東京海上グループの経験と実績を活かした事故解決力が売りのダイレクト系任意保険という触れ込みで、創業以来着実に売上を伸ばし、2015年にはオリコン日本顧客満足度ランキングの自動車保険部門で総合第1位を獲得しているという伸び盛りの通販型任意保険です。

通販型の最後発でありながらアメリカンホームやそんぽ24を抜いて通販型各社の売上で7番目に付け、2015年には20%以上も売上を伸ばして存在感を増しているイーデザイン損保ですが、そのロードサービスの内容はどうなっているのでしょうか。

その好調な伸びにさぞやロードサービスも一役買っているだろうと思いきや、意外なことが分かりました。

まずはロードサービスの内容をご覧ください。

<イーデザイン損保のロードサービス>

サービス拠点数  全国9,300ヵ所

レッカー移動:60kmまで無料 指定修理工場までは距離制限無しで無料

バッテリーのジャンピング:対応

カギ開け:対応

パンク時のスペアタイヤ交換:対応

各種オイル、冷却水の補充:対応

各種バルブ、ヒューズの取り替え:対応

ボルトの増し締め:対応

サイドブレーキの固着解除:対応

その他、30分までの応急作業:対応

落輪・縁石乗り上げ:対応

ガス欠:ガソリン、軽油10リットルを無料で給油

故障相談・情報提供:対応


これで全部なのですが、何か物足りないと感じませんか?

そうなんです。他社では普通についている「宿泊費用」「帰宅費用」「修理後搬送費用」「車輌引取費用」がイーデザイン損保のロードサービスには用意されていないのです。

イーデザイン損保よりも保険料が安くなるといわれるSBI損保でさえ「宿泊費用:15,000円/1名1泊」「帰宅費用:20,000円/1名」が支給されるのに、なぜイーデザイン損保は?と色々調べてみてもはっきりしたことは分かりません。

推測になりますが、通販型にふさわしい安い保険料という制約の中で、セールスポイントである「事故解決力」のクオリティーを維持するための選択なのかもしれません。

それでもオリコンの調査などで高い満足度を獲得しているというのは、その選択が成功していることの表れかも知れません。

それとも、車による事故の場合、現実には帰宅費用や宿泊費用がかかるケースはそれほど多いものではないということなのでしょうか。

いずれにしても、イーデザイン損保がアピールする「東京海上グループの100年を超える経験と事故対応実績で培った解決力」がこのような高い顧客満足度の源泉になっているのは間違いないようです。

「東京海上グループ」というブランドはやはりそれなりの力を持っているということなのでしょうね。


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