保険料が安いのに平均以上のロードサービスを用意

SBI損保といえばともかく保険料が安いことで有名な通販型任意保険です。

保険料が安いことがクチコミや各種のランキング等で評判を呼ぶことによって売上を伸ばしているという任意保険だと思います。

「価格破壊」とも言われたりする保険料の安さを実現するために、他の損保のような広告さえも打たないという徹底ぶりです。

保険料が安い通販型各社の中でもSBI損保の安さは頭一つ抜け出しているという感じでしょうか。

オリコン株式会社が例年発表している「オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険」の「保険料」部門において7年連続(2010年度~2015年版)でランキング第1位を獲得していますし、週刊ダイヤモンドの自動車保険料ランキングでも7年連続で第1位を獲得しているといった突出ぶりです。

実際に自分の車で何度か利用したことがありますが、代理店型からこのSBI損保に乗り換えたときは、加入条件や補償内容はほぼ同じなのに保険料が半額以下になってしまい、「本当にこの保険料で大丈夫なの?」と驚いてしまったことを覚えています。

さて、このSBI損保のロードサービスはどのようなレベルのものになっているのでしょうか。

保険料を安くするためにロードサービスまでレベルダウンしているのでしょうか、それとも一定のレベルを保ったサービス内容になっているのでしょうか。

まずはそのサービス内容を具体的に見てみましょう。


<SBI損保のロードサービス>

サービス拠点数  全国約9,680ヵ所

レッカー移動:50kmまで無料、指定工場なら距離無制限で無料

帰宅費用:1名につき20,000円まで補償

宿泊費用:1人一泊15,000円まで補償

修理後車輌運搬、引き取り:100,000円まで補償

ガス欠:ガソリン10リットルを無料提供(契約1年目から)

バッテリー上がり:対応

パンクのスペアタイヤ交換:対応

鍵閉じ込み:対応

冷却水補充・オイル漏れ点検補充:対応

ボルト締め付け:対応

ヒューズ取替え:対応

サイドブレーキ顧客解除:対応

雪道スタック・落輪:対応

位置情報通知:携帯、スマホのGPS機能を利用して通知


いかがでしょうか。

確かに業界最高レベルを自認するチューリッヒと比べると見劣りする部分があるのは明らかですが、その他の通販型各社のロードサービスと比べた場合は、むしろSBI損保の方が優れている部分も結構あります。

例えばレッカー移動の無料となる距離ですが、アクサダイレクトの35km、三井住友海上の15kmなどがある中で、50kmというのは平均以上のレベルであり、がんばっているといえるのではないでしょうか。

ガス欠の時のガソリン代10リットルの無料サービスも契約1年目から利用できることになっていて、2年目からガソリン代が無料となるアクサダイレクト、三井ダイレクト、ソニー損保より優れています。

また、イーデザイン損保、三井ダイレクトではメニューに入っていない「帰宅費用」「宿泊費用」についても、SBI損保では上限額があるもののきちんと補償されることになっているのも特筆されるべきだと思います。

全体的に言えば、ロードサービスが売りのチューリッヒのような至れり尽くせりのサービスではないが、非常時に必要となるサービスは過不足なく平均以上のレベルで用意されているのがSBI損保のロードサービスだといって良いでしょう。

業界一の保険料の安さを実現しながらこのような良質のロードサービスも提供しているのは、素直に言って立派なことだと思います。

ロードサービスに焦点をあてて各社を比べてみて、改めてSBI損保の良さを再認識できたと言う思いです。


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