事故現場急行サービスを行う唯一の任意保険

アメリカンホームダイレクトは自動車保険の自由化が行われる直前の1997年に、日本で始めてリスク細分の通販型自動車保険を販売した損保会社です。

通販型自動車保険を販売する保険会社は今では10社にもなりましたが、アメリカンホームは正真正銘、その草分けとなった保険会社です。

その後、2009年、2010年に無料ロードサービスの大幅拡充、初期対応サービスの時間拡大を行って今に至っています。

他社にはないアメリカンホームだけの特徴といえば、なんと言っても事故時にスタッフが現場へ急行する「事故現場対応サポート」でしょう。


事故現場対応サポートはアメリカンホームだけ

代理店型自動車保険だと事故のときに代理店が現場へ駆けつけてくれるという誤解をしている方が結構多いのではないでしょうか。

ネットのQ&A等で「いざという時は身近に代理店のある代理店型の方が安心」などという根拠のない回答があったりするからです。

でも実際には、代理店型でも事故の現場に駆けつけることはほとんどありません。

事故対応は損保本社の事故担当者が行うという点は代理店型でも通販型でも全く同じです。

そんな中で1社だけ、事故現場にスタッフが急行する無料サービスを行っている保険会社があり、それがアメリカンホームなのです。

この「事故現場対応サポート」というサービスは、相手方のいる事故で現場まで30分程度で到着できる距離の場合に、スタッフが現場に駆けつけるというものです。

現場に着いたスタッフは、ケガ人の確認、救急への連絡の促し、通行車両等の誘導、警察届け出・事故報告のサポート、レッカーの手配などのサポートを行います。

「安かろう悪かろうが通販型」という変なコメントがネットでは多いですが、現場急行サービスを行っている唯一の任意保険が保険料の安い通販型だというのは、代理店関係者への強烈な皮肉になっています。

アメリカンホームのこのサービスを他社も追随することがあるとすれば、代理店型ではなく通販型の損保でしょう。

代理店手数料など中間コストの圧迫で通常のロードサービスさえ通販型に負けている代理店型各社は、更に保険料を高くせざるを得ない現場急行サービスなどを採り入れる余裕がないと考えられるからです。

まあ、将来のことは別として、現在ではこの現場急行サービスは間違いなくアメリカンホームの独壇場になっています。

いざという時に現場に駆けつけて欲しかったら、安い通販型のアメリカンホームを選べばいいのです。

Yahoo知恵袋などで「いざという時のことを考えたら安い通販型は止めた方がいい」などと回答している代理店関係者の方は、このことをご存知なのでしょうか。

分かって回答しているとすれば「通販型憎し」の単なる中傷だということになりますね。


初期対応サービスも最高レベル

事故直後に行われる「初期対応」もアメリカンホームは最高レベルのサービスを行っています。

初期対応というのは、保険会社が事故受付け後直ちに行う相手方への連絡、代車の手配、修理工場への連絡、病院への連絡などのサポートです。

アメリカンホームがこの初期対応を即日で行う受付時間は0時~21時で、これは業界最高のレベルと言っていいものです。

平日でも土日祝日でも「0時~21時」に受け付けた事故についてはその日のうちに初期対応を行うのですから、これはなかなかの事です。

国内損保で最も初期対応が優秀なソニー損保は「0時~20時」ですから、このソニー損保をも上回る充実ぶりですね。

代理店型各社には勤務時間の17時までというところがまだあるようですから、保険料が高いにもかかわらずほとんどの代理店型はこのアメリカンホームの「初期対応」に敵わないのではないでしょうか。

上で紹介した「事故現場対応サポート」とこの初期対応サービスを合わせて考えれば、鬼に金棒と言ったところですね。


J.D.パワーのCS調査で堂々の2位

国際的な調査会社J.D.パワーは、2004年から毎年日本の自動車保険の事故対応満足度調査を行い、そのランキングを公表しています。

このランキングは自動車保険の満足度調査で最も権威のあると言われているものです。

実はアメリカンホームの自動車保険、2011年まではこのランキングで10位以内に入ることが少なく、2007年に5位になったことが目立つと言う程度でした。

ところが、冒頭で触れたように2009年に事故現場対応サポートなどロードサービスの大幅拡充、2010年に初期対応サービスの時間拡大(0時~21時)、2011年に修理工場ネットワークの拡大と、3年続けてのてこ入れが行われてからの順位上昇は目覚しいものがあります。

2012年は2011年の15位から5つ上がって第10位、2013年は4位で遂にベスト5に入り、最新の2014年はなんと堂々の第2位となりました。

第1位は6年連続で外資系の代理店型AIUが君臨していますから、2014年、アメリカンホームは代理店型国内損保のどこにも負けない高い評価を受けたということになります。


このランキングを良くごらんください。

富士火災、損保ジャパン、東京海上日動の大手をはじめとするすべての国内代理店型損保が、通販型で保険料が最安レベルになるアメリカンホームに、事故対応満足度で負けているのです。

格安保険料の通販型でこの評価ですから、今でも「安かろう悪かろうが通販型」と言う方々にはこの事実をスルーすることなくしっかり見てもらいたいものです。


こんな特約も選べる

アメリカンホームの任意保険の補償内容については特に触れる必要がないかもしれません。

と言うのは、アメリカンホームに限らず通販型各社の補償内容は割高な代理店型各社とほとんど変わりないものであるからです。

「安い通販型は補償内容もそれなり」なんていうのはとんでもない話です。

相手方への補償、自分のケガなどの補償、車両保険、各種特約など過不足なく普通に選択してセットすることができます。

特約の中で紹介した方がいいと思うのは「家族外運転特約」「IDガード特約」ぐらいのもんでしょうか。

家族外運転特約と言うのは、家族以外の人の運転による事故も年齢制限なしに保障されるという特約です。

IDガード特約というのは、キャッシュカード、クレジットカードなどの支払カードが不正使用された場合の金銭被害や弁護士費用を補償する特約で、なぜ自動車の保険にこんな特約が用意されているんだろうと思ってしまいます。

まとめ

1997年に発売され、日本のリスク細分通販型自動車保険のさきがけになったアメリカンホームの自動車保険は、2009~2011年のサービス拡大・充実により大変評価の高い自動車保険になりました。

J.D.パワーの2014年日本自動車保険事故対応満足度調査では、保険料が格安の通販型でありながら外資系代理店型のAIUに次いで第2位を獲得しました。

アメリカンホームは、20社を超える日本の損保会社の中で現場急行サービスを無料で行う唯一の保険会社であり、充実した初期対応サービスとあいまって、これからも高い評価を受けていくだろうと思います。

誰が選んでも高いコストパフォーマンスを感じることのできるオールラウンドな自動車保険です。


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