保険料が高いからといって顧客満足度が高いとは限らない

任意保険を選ぶとき保険料が一番安いところにするというのは決して悪い選択ではありません。

更新時期になったら一括見積りで毎年各社の保険料を比べ一番安いところにしている方もたくさんいるといいます。

安かろう悪かろうなどと根拠のない話を言う方もいますが、そもそも自動車保険は保険料の決め方も含めて金融庁の厳格な審査、認可を受けた保険事業です。

保険料の安い任意保険の方がいざという時の対応などの評価が高い例はいくらでもあります。

保険料が高いから評価が高いとは限りませんし、保険料の安い任意保険が高いところに比べて劣るという根拠は全くありません。


保険料の安さなら通販型

任意保険の保険料を安くするなら、やはり通販型の保険会社を選ぶことです。

勧誘、契約を代理店が行う代理店型と違い、テレビCMなどで勧誘しインターネットで契約する通販型は中間コストが全く違います。

生命保険の外交員の人件費などを省略して大幅に保険料を安くしているようなものです。

通販型と従来タイプの代理店型とは中間コストが違うだけで、いざという時の対応、保険金の支払など基本的な保険の実態には何の違いもありません。

一番安い任意保険を選びたいのなら、まずは通販型の任意保険に注目しましょう。


代理店型の最安でも通販型にかなわない

通販型の任意保険の保険料がどれほど安いものであるかを見積り比較の例で見てみましょう。

通販型の保険会社   年間保険料    代理店型の保険会社   年間年間保険料

三井ダイレクト    16,840円      損保ジャパン     28,770円

アクサダイレクト   17,020円      東京海上日動     31,080円

SBI損保      17,760円      三井住友海上     32,870円

セゾン自動車火災   24,910円

○○○○○ホーム   26,190円

ソニー損保      26,990円

<補償内容>
対人:無制限 対物:無制限 人身傷害:3,000万円 搭乗者傷害:なし 車両保険:なし


軽自動車の保険料見積り例ですが、左側が通販型の保険料、右側が代理店型の保険料です。

通販型でも加入条件によって各社の差が出ますが、それでもこの比較を見るだけで通販型の保険料が格安であることが明らかにわかります。

通販型の一番高いところでさえ、代理店型の一番安いところより保険料が安くなっています。

一番安いところ(三井ダイレクト)と一番高いところ(三井住友海上)との差額はなんと16,030円と、ほぼ2倍に近い違いになっています。

任意保険の一番安い所を選ぶには、通販型各社を比べてその中で最も保険料が安い所を選べばいいというがよくわかります。


いざと言うときの通販型の評価は

同じ条件なのにこんなに保険料が安くなっても大丈夫なのかという不安をもたれる方も居られるかも知れません。

ネットなどでは「安かろう悪かろうが通販型」などというコメントがあったりしますので余計に不安になるのかも知れません。

でも、様々な機関が行っている自動車保険顧客満足度調査の結果を見ればその不安、疑問も消し飛ぶでしょう。

通販型の保険会社は9社ありますが、顧客満足度のランキングによっては1位から8位まで通販型各社で独占している例もありますし、世界的な調査会社であるJDパワーの事故対応満足度ランキングでも、通販型は全体として代理店型と同等の結果になっています。

要は、任意保険の顧客満足度は各保険会社の対応次第であり、保険料が高いからといって評価が高いとも限りませんし、保険料が安いからといって評価が低くなるものでもないということになります。

ですから、格安で評価の悪くない通販型任意保険を選べば、最高のコストパフォーマンスが実現することになります。

代理店型各社も通販型に参入

通販型は「安かろう悪かろう」の任意保険ではないもう一つの証拠があります。

それは従来の代理店型各社も次々に通販型の任意保険を発売するようになったということです。

東京海上日動のイーデザイン損保、三井住友海上の三井ダイレクト、日本興亜損保のそんぽ24など大手代理店型損保が続々と通販型に参入してきました。

これは、代理店型各社も通販型のリーズナブルな良さを認めていることであり、代理店型各社が自らの手によって通販型が安心であることを証明しているようなものです。

通販型が本当に「安かろう悪かろう」の保険だったら大手代理店型各社が参入するはずがありません。

通販型は大丈夫かという不安に対して、これが最もわかりやすく、説得力のある話だと思います。

まとめ

ここまでの話がお分かりいただけたなら、あとは通販型各社の任意保険の中から自分の条件で一番安くなるところを探すだけです。

最も簡単な方法は、上で溶解したように各社の保険料を一括して比べてみることです。

毎年大勢の方が利用している自動車保険一括見積りという無料見積りがありますが、これを利用すればほぼ全社に一括して見積りを依頼することができます。

勧誘の電話などの心配のない安心して利用できるサービスですので一度お試しください。

各社の一覧比較で一番安いところがわかったら、念のためその保険会社の顧客満足度ランキングを確かめてみればなお安心だと思います。


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