ゴールド免許の割引で優良ドライバーが報われるようになった

ほんのちょっぴりだけ誇らしい気持ちになれるゴールド免許。

一度ゴール免許になるともうブルー免許には戻らないぞというモチベーションが働くのは確かです。

ゴールド免許だと地域によってはホテルやレンタカーが割引になったり車検が割引になったりするところもあるようです。

ゴールド免許で自動車安全運転センターにSDカードを発行してもらえば、そのカードでガソリンスタンドや飲食店、レジャー施設などの割引も受けることができます。

でもなんと言ってもゴールド免許の一番のメリットは、任意保険の保険料の割引があることでしょう。

保険会社によって割引率は違いますが、大体3パーセントから10パーセントの割引を受けることができます。


優良ドライバーが納得できるリスク細分化

ゴールド免許による任意保険の割引は自由化後に登場した「リスク細分型自動車保険」によりとり入れられ、その後各社に広まりました。

ゴールド免許の人はリスクが小さいので保険料を安くし、逆にリスクの大きいブルー免許などの人はリスクに見合った高い保険料にするというしくみです。

リスク細分化が行われる前は、長年一度も事故を起こしたことのない人でも、乱暴で事故を何回も起こしている人でも、基本的にそのことによって保険料に差がつけられることはありませんでした。

安全意識の高い優良なドライバーにしてみれば、「あんな乱暴な人たちのために何で俺たちまで高い保険料を支払わなければならないんだ」という割り切れない思いがあったかもしれません。

リスク細分化によって、このような不公平感はだいぶ解消されたといっていいでしょう。

自動車保険代理店の関係者の方は「通販型は優良ドライバーばかりを集めて保険料を安くしている」などというちょっと偏った言い方をすることがあります。

「集めている」のでなく「集まっている」のですが、これはこれで保険事業の一つのあり方だと思います。

危ない加入者が多くて保険料の高い任意保険よりは、優良ドライバーが多くて保険料の安い任意保険に入りたいと思うのは当たり前のことです。

逆に言えば、安全意識が低くてリスクの大きい人が人並みの補償を得るためにはそれなりのコストが求められるべきだと思います。

「事故っても保険があるから」などという意識の低い人なのに、優良ドライバーの保険料とプールされて任意保険が安くなるなんて納得できないですからね。


優良なブルー免許の人はどうすればいいのか

ゴールド免許は、無事故・無違反を続けても少なくとも免許取得から5~6年の期間がかかります。

ですから、今はブルー免許の「ゴールド免許予備軍」もたくさんいると思います。

また、ささいな違反でブルー免許になったが安全意識が低い訳ではないという方も多いことでしょう。

そのような方が救われるよな任意保険というのは無いものでしょうか。

リスク細分がこれほど広がってしまった今では、ブルー免許で保険料を安くすることなんて無理なのでしょうか。

いや実は、一つだけあります。

それは「三井ダイレクト」の任意保険です。

三井ダイレクトは紛れもないリスク細分型の任意保険なのですが、知る限りでは唯一「免許証の色で保険料に差をつけない」任意保険です。

事故で等級ダウンしてしまえば無理ですが、速度違反などでブルー免許になりゴールド免許割引が効かなくなった場合は、三井ダイレクトに切り替えると安くなる可能性は大いにあります。

その場合も、まずは無料一括見積りで確認してからの方がいいですが。

まとめ

リスク細分型の任意保険が主流になり、ゴールド免許であれば優良ドライバーとして任意保険料の割引を受けることができます。

一方で、事故を起こせば保険料が跳ね上がるなどハードルが高くなる任意保険も多くなっています。

まだブルー免許でゴールド免許の割引が受けられない場合は、免許証の色で保険料に差がつかない任意保険の見積りを試してみることがおすすめです。

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