軽自動車の任意保険料がなんと半額以下!になった

ことの始まりは弟夫婦がある相談を持ちかけてきたことです。
セカンドカーの軽自動車の任意保険が高すぎるのではないかということでした。

この相談事を通して二人としてはちょっとした驚きの体験をすることになります。
また管理人は、これがきっかけとなりこの任意保険解説サイトを始めることになりました。

まずはそのときの実際の様子からご覧ください。

実際にあった弟夫婦のムーブの保険料が大幅に安くなった例

相談をした弟夫婦です。その節はありがとうございました。

普通車(ヴィッツ)と軽自動車(ムーヴ)に二人でランダムに乗っています。

ヴィッツは半年ほど前に中古で購入して任意保険料が 21,170円/年
ところが、その後届いたムーヴの更新通知の保険料は 56,400円/年(損保ジャパン)。

軽自動車なのになんと普通車ヴィッツの2倍をはるかに超える保険料です。
(ヴィッツの保険は弟が前オーナーから聞いたネット契約の同じ保険にしたそうです。)

「軽なのに普通車より高すぎるのでは?」と相談を持ちかけたところ、管理人は、早速ネットの見積り比較サービスを使って各社の保険料を比べ、一番安かった保険会社に切り替えることをすすめてくれました。

保険料は人身障害を3千万円から5千万円に充実しても車両保険付きで半額以下の24,010円/年となり、二人ともその安さに驚いてしまいました。(それでもヴィッツより高いのはムーヴに次男のための原付特約を付けているからです。)

軽自動車 任意保険

管理人から教わったポイントというのは、

各保険会社の保険料を比べてみないと
「今契約している任意保険の保険料」
「これから加入しようとしている任意保険の保険料」
が果たして高いのか安いのか見当が付かない

ということです。

この場合、普通車のヴィッツに比べて高すぎるというのがきっかけでしたが、軽自動車のムーヴだけだったらきっと今でも6万円近い保険料を支払い続けていたと思います。

新規加入の場合だったらなおさら見当が付かず、自動車販売店などの言いなりの保険料で契約をしていたことでしょう。

軽自動車の任意保険料を安くしたいなら、
ともかくいっぺん各保険会社の保険料を自分の条件で比べてみること
これが最短で最も簡単なやり方だとわかりました。本当にありがとうございました・・・

・・・というのが二人の体験のあらましです。
私にとっては時々あることなのですが、夫婦にとってはかなりビックリの出来事だったようです。

このとき使ったのは自動車保険一括見積りという無料サービスで、簡単な入力で多くの保険会社の保険料を比較することができるというものです。

ムーヴの時に使ったのはコチラ 【無料】最大20社の自動車保険を一括見積もり

弟夫婦はこうした比較によって、補償内容を充実させながら、任意保険料をなんと半額以下に安くすることができました。

掛金が半分になったときはホントびっくり!!
しかも補償内容を厚くしたんだよ!わが家の車の保険もこれでなんとか安心だね。

無料で見積りを比較できる便利なツールがある

このとき管理人さんは色んな保険会社から見積りを取ってくれたわけ?
いや、一括見積りのサービスを使って20社ほどをいっぺんに比べてくれたんだ。

そうなんです。もちろん20社以上ある保険会社からそれぞれ見積りを取って比べることもできますが、一括見積りを使えばたった一度の手間でほぼ全保険会社に網をかけることができます。

具体的に言うと、上で紹介した一括見積り( 【無料】最大20社の自動車保険を一括見積もり )のサイトを開き、現在加入の保険会社名・等級・年間走行距離(予定)・軽自動車の車種・車のナンバー、補償内容など、見積りに必要な項目をメニューから選択したり記入したりして一括見積りを申し込みました。

車検証コピーを頼んだり、年間走行距離を聞いたりしたのはのはこの手続きのためでした。

結果として全20社のうち14社が見積り依頼に応じてくれて、各社の保険料の金額を一覧で見ることができました。

その中から任意保険料が一番安い保険会社を選んで二人にオススメしたというわけです。

どうですか。初めての方でも難しいことはほとんどないと思います。

【無料】とあるように全くお金もかかりませんし、利用後のセールス電話の心配もありません。

一括見積りの利用者は年間50万人を超えるそうですが、これほど便利で役に立つサービスなのですから、なぜもっと多くの人が利用しないのだろうと不思議に思えるくらいです。

                  軽自動車の任意保険

補償の違いによる保険料のシミュレーションも簡単

これだけではありません。一括見積りが本当に便利なのは、補償内容の違いによる保険料の動きもシミュレーションできるという点です。

実は弟夫婦に人身傷害の上限を3千万円から5千万円にすることを提案したのも、限度額を上げてもまだ半額以内に収まることがこの試算で確認できたからです。

軽自動車の任意保険では、車両保険を付けたいけど保険料がどのくらい上がるのだろうか、車両保険を「一般」から「エコノミー」にすればどのくらいの節約になるだろうか、人身障害の「無制限」は高いから5千万円程度にしておきたい、などと、補償内容について迷ったり悩んだりすることが多いものです。

このような判断を迫られる時に、一括見積りによるシミュレーションはとても頼りになる助っ人になってくれます。

例えば次の例をご覧ください。

軽自動車のスズキ ハスラーを例に、車両保険をつけない場合、車両保険「一般」を付ける場合、
車両保険「エコノミー」を付ける場合の任意保険料の違いをシミュレーションしてみました。

■車両保険をつけない時の保険料

保険会社 A社 B社 C社 D社 E社 F社
保険タイプ 通販型 通販型 通販型 通販型 通販型 代理店型
保険料年額 28,700円 30,680円 33,660円 36,110円 44,160円 51,420円

<条件>
対人・対物:無制限 人身障害:5千万円 車両保険:なし
年齢:35歳以上 等級:7等級(新規加入) 免許証の色:ブルー

あら!ウチより高いわね 7等級と等級がまだ若いからこんなものだよ。

■一般車両保険をつけた時の保険料

保険会社 A社 B社 C社 D社 E社 F社
保険タイプ 通販型 通販型 通販型 通販型 通販型 代理店型
保険料年額 52,210円 58,580円 61,120円 65,560円 89,170円 110,080円

<条件>
対人・対物:無制限 人身障害:5千万円 車両保険:一般 160万円(免責金額:1回目5万円、
2回目10万円)  年齢:35歳以上 等級:7等級(新規加入) 免許証の色:ブルー

いやー、一般タイプだと最安のA社でも2万3千円も高くなるのか。

■エコノミー車両保険をつけた時の保険料

保険会社 A社 B社 C社 D社 E社 F社
保険タイプ 通販型 通販型 通販型 通販型 通販型 代理店型
保険料年額 39,870円 45,010円 48,120円 48,780円 67,500円 83,630円

<条件>
対人・対物:無制限 人身障害:5千万円 車両保険:エコノミー 160万円(免責金額:1回目5万円、
2回目10万円)  年齢:35歳以上 等級:7等級(新規加入) 免許証の色:ブルー

エコノミーだとA社で1万円ちょっとの上乗せ。これなら何とか・・・

このような保険料の試算と比較が一括見積りの一覧表で簡単に行うことができます。

方法は車両保険などの加入条件を入力しなおして「再計算」のボタンを押すだけです。

このように一括見積りサービスは軽自動車の任意保険を安くしたい方にとって非常に強力なツールとなりますので、ぜひ試してみてください。

上で紹介したサービスも含め、利用者が多く評判の高い一括見積りサイトを二つ紹介しておきますので、好みに応じて選んでいただければいいと思います。

ズバット自動車保険比較

5分の入力で最大20社を一括比較。
契約期間の途中でも満期60日前の自動見積もり予約が可能。
見積りの結果を画面の比較表で一覧比較することができます。

インズウェブ

最短5分の入力で最大22社に見積りを一括依頼。
ズバットと同様に見積り結果はリアルタイムで画面表示。
「保険の窓口」で有名なインズウェブ運営のサイトです。


ハスラーでのシミュレーションの他に様々な軽自動車で試算をして比べてみましたので、参考
  にしていただければ幸いです。

  ■N-BOX、タント、アルトの保険料比較   ■日産 デイズの保険料比較はコチラ  
  ■スズキ ワゴンRの保険料比較はコチラ ■ダイハツ ミライースの保険料比較はコチラ
  ■スズキ エブリイの保険料比較はコチラ ■ダイハツ ハイゼットの保険料比較はコチラ

<注意>
様々なケースで保険料がどうなるかをシミュレーションしてみましたが、実を言うとどんなにたくさんの試算を紹介してみても、一人一人にズバリ当てはまる例を示すのは物理的に不可能です。

自分の軽自動車で、そして自分の望む加入条件で各社の保険料がどうなるかを正しく知るには、やはり一手間をかけて見積もり比較をしてみるしか方法がありません。

                  軽自動車の任意保険

「こんなに安くして大丈夫なの?」という不安や疑問

5万6千円がいきなり2万4千円!正直大丈夫かな?とビビったよ。
だから管理人さんから突っ込んで話を聞いてみたんだ。今じゃ何の心配もないよ。

奥さんのご心配、ごもっともですね。何しろ半額になってしまうのですから。
さて、ここからが本題と言っていいかもしれません。

弟夫婦もそうでしたが
軽自動車の任意保険を安いものに切り替えるとき、また初めての方が格安の任意保険に加入しようとする時に、心配になることは大体次の4点ではないかと思います。

代理店の無い格安の保険でも事故対応は大丈夫なのだろうか

保険料が安いと付帯サービスもそれなりなのではないか

ネットや電話だけで必要な補償を正しくセットできるだろうか

自分だけでネットの契約手続きができるだろうか

どうしてかというと、安い任意保険にしようとすれば上のハスラーのシミュレーションから分かるように必ず代理店のない通販型(ダイレクト系)のタイプの任意保険になってしまうからです。

こうした不安や疑問について、旦那さんに納得してもらったことを順にお話してみましょう。

代理店の無い格安保険でも事故対応は大丈夫なのだろうか

ホントにざっくり言うと、代理店は事故対応をすることができないというのが結論です。

事故対応ができないのですから代理店があっても無くてもの事故対応の良し悪しとは関係がないということになります。

日弁連と損保業界との取り決めで、任意保険の事故対応は損害保険会社の本社社員しか行えないことになっています。

自動車ディーラーだろうと専業代理店だろうと、代理店が事故対応を行えば弁護士資格の無い人が仲介や折衝を行ったという法律違反(非弁行為)で逮捕されかねません。 (※現実に逮捕例もあります。)

プロ代理店と言われる所でも、事故の連絡を受ければ本社の事故担当に電話で取り次ぐだけです。

軽自動車の任意保険 事故対応

つまり任意保険の事故対応の良し悪しはひとえに損保本社の事故処理担当の対応の良し悪しによるものであって、代理店があるか無いかは関係の無いことなのです。

さらに、通販型が事故直後の初期対応やレッカーサービスが充実していることから、むしろいざという時の対応は安い通販型のほうが満足度が高いというのが近年の評判です。

管理人も代理店業務に16年間ほど携わりましたが、事故の連絡を受けて現場に急行したことは一度もありませんし、業界でもそのような例は聞いたことがありません。

なおさら、加入者の代理人のようになって相手方と交渉などをしたことなど全くありません。上で言ったように法令違反になってしまうからです。

ネットの掲示板などでは「いざという時は代理店型の方が安心」などという代理店関係者の書き込みを見かけることが多いですが、どうかくれぐれも惑わされないようにしてください。

これが一番思い違いをしていたところだったんだよね!ちょっとショックでした。
今でも勘違いしている人多いみたいよ。

※更に詳しく知りたい方はこちら ⇒「いざという時は代理店型の方が安心」は本当か?
※コチラの記事も参考になります。↓↓↓
  事故対応特集  任意保険の事故対応に関するデマ  通販型と代理店型/事故対応の違い

                  軽自動車の任意保険

保険料が安いと付帯サービスもそれなりなのではないか

これはもう根拠の無い心配というか、全くの杞憂と言っていいでしょう。

現実は全く逆で、そもそもロードサービスといわれる無料付帯サービスは通販型の方が始めたもので、むしろ通販型の方がはるかに充実していますよ。

通販型各社は代理店に支払う手数料などが不要なので、保険料を代理店型より安くした上に無料サービスも充実することができます。

現在では代理店型でもロードサービスが行われるようになっていますが、元々高い保険料が更に高くなってしまうために、通販型のようなサービスを用意することができません。

保険会社によりメニューの違いはありますが、無料ロードサービスは通販型の独壇場だといってもいいでしょう。

まるで第二の車両保険を付けたように感じるのが通販型のロードサービスです。

この前縁石でパンクした時、つい今までのJAFに頼んじゃったよ。
だから言ったでしょ。ロードサービスの番号を携帯に登録しとかなきゃ。

※更に詳しく知りたい方はこちら⇒各社のロードサービスを比較

                  軽自動車の任意保険

ネットや電話だけで必要な補償を正しくセットできるだろうか

弟夫婦の場合は保険会社の切り替えでしたから、補償内容については基本的に従来どおりとすることができました。

でも、初めて任意保険へ加入する方の場合は補償内容をどうしたらいいのかが結構大きな悩み事になると思います。

でも難しく考えることはなく、基本として

・相手方の損害の補償   ⇒ 対人賠償対物賠償(どちらも限度額 無制限)

・自分側のケガなどの補償 ⇒ 人身障害(限度額は5千万円がベース)

を考え、オプションとして自分の車の損害補償である車両保険をどうするか、自分のケガなどの場合の一時金である搭乗者障害をどうするかを事情により判断すればいいというのが定番です。

保険会社ではどこでもそのような補償プランを用意して自分の都合にあった補償内容を選べるようにしてあります。(例えば、基本プラン、節約プラン、補償充実プラン などといった具合です。)

補償の限度額や気になる特約など、相談したいことがある場合は、一括見積りで決めたお目当ての保険会社のフリーダイヤルに電話してオペレーターに率直に質問をするのがいいでしょう。

通販型各社のオペレーターは下手な代理店担当者よりもはるかに優秀なプロフェショナルで、ほとんどの疑問、悩みを解消してくれるはずです。

また「このまま電話で契約まで行くとインターネット割引が使えなくなりますので、契約はネットでした方がいいですよ」といった顧客本位のありがたいアドバイスももらえますよ。

少なくとも軽自動車ディーラー(代理店)の担当者よりはずっと頼りになること請け合いです。

※更に詳しく知りたい方はこちら⇒補償プランの基本は「対人、対物、人身障害」の三つ
※コチラも参考になります   ⇒補償内容は通販型でも代理店型でも同じように選べる

                  軽自動車の任意保険

自分だけでネットの契約手続きができるだろうか

通販型の任意保険は代理店型と違い、ネット画面から必要事項を選択したり入力したりして契約の手続きを進めます。

一度経験してみれば分かりますが、どの保険会社の手続きサイトも非常に親切な上に良くできていて、あせらずに一つ一つ着実に進めていけば間違ったり行き詰ったりすることはありません。

サイトの画面自体が契約者のミスを防ぐような計算された構成、作りになっていますので、画面の指示どおり進めればよほどのことが無い限りミスをすることは無いと思います。

どうしても進めなくなった場合は、画面を開いたままにして、上で紹介したフリーダイヤルに電話しオペレーターに助けてもらえばいいのです。

契約手続き中の問い合わせですから、オペレーターも最大限の親切で助けてくれるはずです。

契約完了まで進めば、後は保険料の支払いになります。

クレジットカードでも入金できますが、管理人は便利なコンビニ払いをいつも利用しています。

コンビニ払いの画面でセブンイレブン、ローソンなどのコンビニ名を選べば、入金番号が発行されてコンビニ払いを行えるようになります。

このように契約を進めることによって、自分がどんな補償のためにいくら払っているのかの自覚が自然に生まれますし、代理店任せの人に比べて一味違う賢いやり方となります。

※更に詳しく知りたい方はこちら ⇒一括見積りで保険会社を決め個別見積りで契約
※5つのポイント毎に要約され必見⇒安い任意保険の不安が解消される5つのポイント

ここまで来れば格安の保険への抵抗も大分少なくなったのではないでしょうか。
 比較してもすぐに契約しなけらばならないということもありません⇒ ズバット自動車保険比較

                  軽自動車の任意保険

保険会社によってこれほど保険料が違うのは一体なぜ?

安くて安心が解ったから小難しいことはパスでいいんじゃない?
オィオィ、なぜ安くなるかが分かると安心感が全然違うんだよ!

新タイプの任意保険(通販型)が登場した経緯

自動車保険業界への規制の強かった1998年頃までの長い間、任意保険は条件が同じなら保険料も各社すべて横並びという状況でした。

軽自動車の任意保険だから保険料を安くしたいと思っても、どの損保会社も横並びで選びようがなかったのです。

任意保険の業界が今のように完全に自由競争になったのは1998年に自動車保険の自由化という大きな規制緩和が行われてからのことです。

この自由化により登場した新しいタイプの任意保険が「通販型」あるいは「ダイレクト系」と呼ばれる任意保険です。

通販型の任意保険は、加入者が損保会社と直接に契約するという新しい形で、それまでの代理店型の中間コストをカットし、保険料を大幅に安くすることによってシェアを広げてきました。

この通販型自動車保険の出現によって任意保険の選択の幅が大きく広がり、軽自動車にマッチした格安な任意保険を選べるようになりました。

自動車保険の自由化


代理店を通さずに電話やインターネットで契約できる通販型の損保会社の登場により、任意保険各社の保険料には大きな差が出るようになりました。

中でも代理店手数料を省略できることの効果は大きく、保険料の高い従来型(代理店型)と格安の通販型との違いはこの代理店手数料があるか無いかの違いだと言ってもいいしょう。

新タイプの通販型、従来タイプの代理店型の損保会社の主だった顔ぶれは次のようになっています。(2018年11月現在)

通販型  ソニー損保 イーデザイン損保 SBI損保 三井ダイレクト アクサダイレクト
 チューリッヒ おとなの自動車保険 そんぽ24
代理店型  東京海上日動 三井住友海上 損保ジャパン日本興亜 あいおいニッセイ同和
 セゾン 日新火災海上 AIG(富士火災とAIUが2018年1月に合併)

比較的名が知られているこれら大手損保のほか中小損保なども加えると20社を超える様々な特色の損保会社等が、保険料だけでなく、無料ロードサービスなどサービス面においても様々な競争を繰り広げているというのが今の国内の任意保険の状況です。

                  軽自動車の任意保険

中間コストカットの効果は絶大~保険料を安くできサービスも充実

自動車保険の自由化

左の「保険料の内訳」の図をご覧ください。

損害賠償を行うための純保険料は代理店型も通販型も基本的に同じですが、通販型では代理店手数料、支社人件費、営業費といった中間経費が大幅に省略されています。

このコスト省略の効果は絶大で、通販型各社はこの余裕分により保険料を格安にし、更に代理店型では真似のできないロードサービスの充実を行っています。

代理店型各社が通販型に対抗するためにロードサービスの充実を行おうとしても、もともと高い保険料が更に高くなってしまうことからなかなか難しいということがこの図から分かっていただけると思います。

このように通販型の任意保険は、契約者に不必要な負担を求めない理にかなったしくみの保険となっています。

すぐ更新する予定のない方でもどれだけ安くなるのか一度比べてみませんか?
  保険会社の切り替えや契約はじっくりと考えてからでOKです⇒ ズバット自動車保険比較

                  軽自動車の任意保険

格安任意保険の評判を見る時の注意点

ここからは少し掘り下げた話になって行きます。 まだ一抹の不安のある方、「本当にそうなのかなあ」と納得し切れていない方は一読をおススメします。

代理店関係者の発信がとても多い

軽自動車の任意保険を何とかしたいと思い、ネットなどを利用して自分で調べる方も結構多いのではないでしょうか。

任意保険の評判や口コミをネットで調べる時に注意をしていただきたいことが一つだけあります。

それは、ネットには代理店関係者の方の発信がとても多く、その発信内容は「中立的」「客観的」とは言いがたいものがとても多いという事実です。

例えば「Yahoo!知恵袋」や「教えてgoo」を見ると次のようなライバルの通販型を悪し様に言う代理店関係者のコメントを多く見かけます。

「通販型は事故の時に役に立たない保険」(根拠のない誹謗
「通販型は事故を起こせば捨てられる」(事実をまげて誇張
「通販型は保険金出し渋りのリスクがある」(事実は全く逆
「通販型には素人がはまる落とし穴がある」(素人の方への脅し
「安かろう悪かろうが通販型」(まるで子供のけんかのすて台詞ですのでリンクはありません)

いかがですか?想像以上ではなかったですか?

このような代理店の方々は、対面で顧客に説明するときも同じような言い方をしているだろうなと容易に想像がつきます。

現在では東京海上日動のイーデザイン損保や三井住友海上の三井ダイレクトなど、代理店型大手損保がグループ企業により通販型に参入していますが、上のような方々は自らの受託元のグループ会社をも誹謗しているのだという認識もないようです。

ここまで読み進めていただいた方には一方的な誹謗・中傷の類であるとお分かりいただけるでしょうが、事情を知らない方がこのようなコメントを見れば「通販型ってなんてひどい保険なんだ」と思うに違いありません。

文面で代理店の関係者だということはすぐわかりますので、くれぐれもこのような根拠のない悪口に惑わされないようにしてください。

                  軽自動車の任意保険

TouTube動画に公開コメントで反論してみた

TouTube も例外ではなく、例えば次のような動画があります。⇒ 動画へ

通販型は事故を起こすと更新を拒否される(捨てられる)、保険金の出し渋りがある、事故の時の対応は外注のオペレーター等々、代理店関係者が通販型をディスる時の典型的な言い方が次々と出てきます。

UP主自身は代理店をやっていないようですが緊密提携の代理店があるようで、その代理店からレクチャーを受けて作成した動画なのでしょうか。

代理店自身なら警戒してぼかすようなところでもストレートに話していて逆に分かりやすいです。

ウァー!俺でも違うヨと言いたくなってしまうことが次々と・・・
だから黙っていられなくて管理人さんが突っ込んだんでしょ。

この動画についてはさすがに管理人も看過できなくて、反論の公開コメントをいくつか登録し、回答を求めてみました。
(動画のコメント欄の中の「若宮兼一郎」が管理人で、ニックネームでなく本名です。)

<公開コメントによる動画への反論>

①5分50秒頃からの「事故で等級が3等級ダウンすれば次回には更新できなくなる」について
<反論>
例年公表されるオリコン自動車保険満足度ランキング(事故経験者21,000人以上の回答による)で、いつものように2017年もベストテンに通販型が7社も入っています。
○○さん(出演者)の言によれば、21,000人余の中に通販型から更新を拒まれた方もかなり居られるはずですが、それにもかかわらず例年通販型の評価がこれほど高くなっていることをどう説明されるのでしょうか。
(※補足…2018年版では事故経験者等14,458人への調査でベストテンに通販型が6社入っています。6等級未満など等級が低くなって更新できなくなるリスクは代理店型でも同じです。)

②6分45秒頃からの「代理店型はどの等級の人にも分け隔てなく保険金を払う」について
<反論>
何の保険であれリスクの高い人はリスクの低い人より保険料が高くなるのは当然だと思います。
意識が低く保険のお世話になることが多い方々のせいで、安全意識の高い優良ドライバーの保険料までが高くなってしまうことの方が理不尽ではないですか。
○○さん(出演者)は代理店型がリスク細分を止めて昔のように「分け隔て」を無くした方が良いとお考えなのですか。
(※補足…代理店型はリスク細分が行われていないという誤りを前提に話しています。優良ドライバーを意図的に集めることなどとてもできるものではなく、優良者の保険料が安くなるので自然な結果として優良者が多くなっているのです。)

③8分15秒頃からの「代理店は事故の解決経験を基にすべての交渉を行っていく・・」について
<反論>
8:15からの事故対応についてのくだりに問題があると思います。
「・・・代理店タイプの方は親会社・子会社の関係ではないのでお客様サイドに立って自分の事故の解決経験を基にすべての交渉を行っていくというのがほとんどです。」
と仰っていますが、日弁連と損保業界の取り決めにより代理店による事故解決のための交渉などは「非弁行為」という法律違反であることをご存じないのでしょうか。
代理店が事故対応を行っているということをこれほど白昼堂々と明言している例は初めてみました。

④8:40頃からの「いざ事故った時に通販型では外注のコールセンターに回される・・」について
<反論>
「通販型は子会社のオペレーターが事故処理を行う」と言いますが、日弁連と損保業界との覚書で「(事故対応等は)必ず(保険)会社の常勤の職員に担当させるものとし、代理店その他部外者に委嘱しない」と明定されていることをご存知でしょうか。
仰るとおりだとしたら法令違反の通販型9社が金融庁から警告や処分を全く受けないのは一体なぜでしょうか。
(※補足…実際にあるのかわかりませんが「なるべく多く保険金を出そう」「なるべく出さないようにしよう」などの判断があるとすれば、それはまさに「事故対応」に他なりません。)

⑤11分02秒頃からの「…代理店型ではほとんどの場合保険金が支払われます」について
<反論>
もう一つ看過できないことがあります。
2005年に発覚した自動車保険保険金不払い事件(49万件 380億円)で特に悪質だとして2007年に金融庁から3ヶ月~2週間の営業停止処分を受けた損保会社8社は、すべてが代理店型の保険会社でした。通販型は1社もありませんでした。
通販型はお客様サイドに立たないといいますが、このような結果を○○さん(出演者)はどう説明されるのでしょうか。

以上ですが、残念ながら回答らしい回答はまだ得られていません

このほかにも代理店関係者の方々への反論はたくさんあるのですが、それはまた別ページに譲りましょう。

     ※より詳しい反論も読んでみたい方はこちらへ!⇒代理店関係者への反論

                  軽自動車の任意保険

安い保険がダメな任意保険ではない決定的証拠

上のように、ネットでは代理店関係者のネガティブな書き込みが多いため、「いざという時に本当に安い保険は大丈夫なの?」という疑問や不安を拭い去るのは面倒かもしれません。
(※「代理店関係者」という言葉は代理店手数料により自ら自動車保険の代理店を営んで居る方々という意味で用いています。)

そこで、安い保険(通販型)だからといって代理店型より劣るダメな自動車保険ではないという一番シンプルで決定的な証拠をお話ししてみましょう。

それは、代理店型大手も軒並み「通販型」に参入しているという事実です。

・東京海上日動 ⇒ イーデザイン損保
・セゾン    ⇒ 大人の自動車保険
・日本興亜損保 ⇒ そんぽ24
・三井住友海上 ⇒ 三井ダイレクト

代理店関係者が「通販型は安かろう悪かろうの保険」「いざという時が心配なら安い保険は止めた方がいい」というように安い保険(通販型)が本当に粗悪な自動車保険であるとしたなら、一体なぜ代理店型大手各社がわざわざダメな「通販型」を販売するようになったのでしょうか

日本最大手の東京海上日動など別会社(イーデザイン損保)を興してまで通販型自動車保険の販売を始めました。

また自由化後新たに自動車保険業界に参入したソニー(ソニー損保)やSBIグループ(SBI損保)等も、すべて代理店ではなくわざわざ通販型タイプを選んで新規参入しています。

結局、自動車保険自由化の後に国内で新しく販売が開始された任意保険はすべて通販型なのです。

これは、既得権益側である代理店型各社も通販型任意保険の合理性や経済性を認めているということにほかなりません。

安い保険(通販型)に欠陥や問題点があるなら、れっきとした上場企業が少なからぬ資本とマンパワーをかけて参入してくるはずがないのです。

新興勢力として通販型をライバル視しながらもその良さを認めざるを得ず、ブランド名からはわからないような形で自らも通販型任意保険を販売しているわけです。
(※ブランド名から代理店型系列であろうと推測できるのは三井住友海上の「三井ダイレクト」だけです。三井住友海上さんは正直ですね。)

自由化から20年以上も経ち、今では通販型任意保険を扱う保険会社は8社にものぼります。

この数から見ても、後発だった通販型はもう特別なことのない普通の任意保険になったといえるのではないでしょうか。

言えてますねー。管理人さん、キレッキレ。
コレを早く言ってくれたら良かったのに・・・すいません

                  軽自動車の任意保険

まとめ~基本を思い出そう!

軽自動車にマッチしたリーズナブルな任意保険を選ぼうとすると現状ではどうしても保険料が格安の通販型の任意保険となります。

格安の保険(通販型)はまだ普及への途上であることもあって、旧来型勢力からの攻撃が少なくなく、選択に当たって不安を感じる方も多いことでしょう。

当サイトでは、このような格安の任意保険を安心、納得して選べるような解説を試みてみました。

最後のまとめにあたってもう一度原点に戻り基本中の基本から整理してみましょう。

国が免許し監督する任意保険にバッタもんはありえない

任意保険などの保険事業は国(金融庁)が厳格な審査のうえ免許を出す「免許事業」です。

保険事業への国の監督は銀行などの金融機関と同格に厳格であり、保険金不払いや法令違反などがあれば厳しく処分されます。(2005年発覚の保険金不払い事件では代理店型8社が現に2週間~3か月の営業停止処分を受けています。)

通販型各社の格安保険は、中間経費を省いて保険料を格安にするという事業形態を金融庁が認めて免許している「正規品」であり、「安かろう悪かろう」などバッタもんのような言い方は、国の免許・監督のあり方への批判と同じことになります。

安かろうと高かろうと、金融庁が常に目を光らせている任意保険に「保険金の出し渋り」や「事故の時に役に立たない」ということなど基本的にありえないのです。

そんなことがあれば「事件」になってしまいます。

つい忘れがちになりますが、コレが基本中の基本です。

通販型は加入者から見たムダな経費を省いてくれた

車ディーラー代理店を数多く抱える某大手損保本社の代理店担当は同一勤務地に2年間以上勤務することはまれだというエピソードがあります。

ゴルフ、麻雀、夜の酒席など、モーレツ営業で体がもたなくなるからです。

代理店型任意保険では、このような営業経費や接待を受ける車ディーラーへの代理店手数料などがすべて加入者の保険料で賄われています。

通販型の任意保険は、このような加入者から見れば保険の品質に関係のないムダな経費をキレイに省いてくれました

さらに、余分な経費を省いた余力でロードサービス、初期対応などを充実して任意保険の品質を高めてくれました。

これが自動車保険自由化の最も大切な意義だったと思います。

事故対応の良し悪しは損保本社の事故担当スタッフの良し悪しで決まる

事故対応は任意保険の品質を左右する重要な要素です。

この事故対応に優劣があるとすればそれは損保本社の事故担当スタッフの対応によるものであり、代理店があるかどうかは関係がありません。

事故時の初期対応やレッカーサービスの充実によって、むしろ安い通販型の方が事故対応の満足度が高くなっているというのが最近の傾向です。

気分スッキリで見積もりを比べてみよう!

まだ説明不足なところはありますが、コレまでの解説で安い任意保険への見方がだいぶスッキリとしたものになったのではないでしょうか。

最後に繰り返しますが、自分の軽自動車の任意保険料がどうなるかを正しく知るには、自分の条件で見積もりを比較するしか方法がありません。

皆さんにどんなにたくさんの試算やシミュレーションを紹介しても、一人ひとりにズバリ当てはまる例を示すのは物理的に不可能だからです。

さてスッキリしたところで、
愛車から車検証を持ち出し自分の条件で保険料を比較してみませんか。⇒ ズバット自動車保険比較

             お疲れ様でした。ご縁がありましたらまたよろしく・・

                  軽自動車の任意保険



このページの先頭へ

inserted by FC2 system